

いやぁ、気温が上がったり下がったり…春のはじまりってこんな感じですよね~!
寒がりで花粉症の私は、寒い日はちびまる子のようにデコに青い線を垂らしながら仕事をし、温かい日は壊れた蛇口からあふれる水のように一生止まらない鼻水を受け止めるためにティッシュを抱えて過ごしています。
生産性ゼロ!
ロケットが月面着陸して何年も経つというのに、花粉症の研究はどうなっているのか。
偉い人、どうか来春までによろしくお願いいたします。
さて、出会いと別れの春です!
年末までに!!と思っていたタスクは1月にはたいへん後ろめたいのに、
2月になるとやや諦めモードになり、3月にはすっかり忘れる方向にシフトしている人間の傲慢さに驚きます。
そんな過去もきれいさっぱり出来るチャンス「新年度」という概念が日本にはあるので存分に乗っかりましょう。
今回は、ハジメマシテの方へも、フレンドリーな雰囲気を醸し出せる個性的なコラボ新生活グッズをご紹介します。
ランチタイムに、これらを持ち歩けばあなたも人気者!
アイスクリン保冷トートバック

まず紹介するのは、1987年の発売以来、世代を超えて愛されるロングセラー商品の「昔なつかしアイスクリン」
独特のシャリっとした食感にやさしい甘さ、くちどけの良さが特徴の、どこか懐かしく、あたたかい気持ちになれるほっこりんなアイスです。
そんな「昔なつかしアイスクリン」が保冷バックとなって登場!
春夏のお弁当の保冷は必須になってきましたね。
そして、帰りにはスーパーで買った要冷蔵品を保冷するのにもとっても便利!
お刺身やアイスクリームも気兼ねなく購入できますね。
矢場とん ぶーちゃんランチボックス

次に紹介するのは、地元の方はもちろん、観光客にも人気で常に行列ができる店舗として有名な名古屋のソウルフードの老舗味噌カツ店「矢場とん」とコラボした商品。
なんと、わらじとんかつ弁当の可愛いパッケージを弁当箱にしてしまいました。
金欠で白米と梅干しか入れられなくても、ふたを開けるまでの気持ちは「矢場とん弁当」!
眼を閉じてお肉を感じながら召し上がってください。
浅野屋 タイベックランチバック

最後に紹介するのは、1933年に東京・麹町6丁目に浅野屋商店を開業し、食料品の一部としてパン・菓子の製造をしたことが浅野屋の始まりです。
当時の麹町はフランスパンやドイツパンなどのヨーロッパスタイルのパンが人気になりました。
外国人外交官や家族からの要望を受けて夏季出張所を開設し、1944年には常設店をオープン。
軽井沢の地で80年余り。浅野屋の歴史に軽井沢あり!
世の中がどれだけグルテンフリーを叫ぼうと、パン派のあなたにはまるで外国のマルシェ帰りの優雅さを演出できるこちらのランチバッグを。
紙に見えて繰り返し使える点で、SDGs!地球にやさしいあなたにぴったりです。
普段おしゃれにキメているアナタこそ、ユーモアあふれるコラボグッズを一転投入すればモテ要素である「ギャップ」の創出成功です!
モテには課金するしかないですね。新生活が不安な方も、どうか楽しめますように。